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J-GLOBAL ID:200902210706539499   整理番号:08A1190348

ヘテロ核Ir2Lnアレイにおける配位子としてイリジウム錯体を適用したランタニドからの増感近赤外発光

Sensitised near-infrared emission from lanthanides using an iridium complex as a ligand in heteronuclear Ir2Ln arrays
著者 (10件):
資料名:
号: 41  ページ: 5577-5583  発行年: 2008年11月07日 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イリジウム(III)錯体Ir(ppy)2(phen5f)(ppy=2-フェニルピリジナト,phen5f=ペンタフルオロ-1-(1′,10′-フェナントロリン-2′-イル)-ペンタン-1,3-ジオナート)を’錯体配位子’として含む一連のIr2Lnアレイヘテロ三核錯体(Ln=Nd(III),Yb(III),Er(III))を合成した。これらのヘテロ錯体のX線結晶構造解析,光ルミネセント解析を行った。本錯体は,Ir錯体配位子(光アンテナ)の光励起/エネルギー移動に基づくそれぞれのLnに固有の近赤外発光(増感発光)を示した。
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分類 (2件):
分類
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第3族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 

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