文献

J-GLOBAL ID：200902210841627837   整理番号：03A0786717

気管チューブ損傷に伴いチューブ内に多量の血液流入を認めた1症例

著者 (4件)： 小柳直之 (福岡歯大 診断・全身管理学 麻酔管理学分野) ,  土井充 (福岡歯大 診断・全身管理学 麻酔管理学分野) ,  三瀬健三郎 (福岡歯大 診断・全身管理学 麻酔管理学分野) ,  谷口省吾 (福岡歯大 診断・全身管理学 麻酔管理学分野)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 31  号： 5  ページ： 549-550  発行年： 2003年10月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は27歳女性で骨格性下顎後退症・上顎狭窄歯列の診断のもと...

シソーラス用語： *口腔外科 ,...
準シソーラス用語： 橋架け化合物 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=03A0786717&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0016A") }}

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  医療事故,医療過誤  (GB08000N)

物質索引 (6件)： ヒドロキシジン ,  硫酸アトロピン ,  チアミラール ,  臭化ベクロニウム ,  フェンタニル ,  イソフルラン

引用文献 (7件)：

• 北ふみ. 手術操作により気管内チューブを切断された1症例. 日歯麻誌. 2003, 31, 1, 39-40
• 山田守正. 経鼻気管内チューブ抜去不可能症例の経験. 日歯麻誌. 1985, 13, 2, 252-255
• FUKAYAMA, H. Inability to extubate because of Kirshner wire transfixation of the endtracheal tube. Anesth Prog. 1987, 19, 61-62
• 崎山清直. 手術操作によりパイロットチューブを切断され術中に気管内チューブの交換を行った挿管困難の1症例. 日歯麻誌. 1995, 23, 4, 781-782
• 井上聡己. 気管挿管チューブ断裂の1症例. 臨床麻酔. 1997, 21, 9, 1457-1458

タイトルに関連する用語 (6件)： 気管チューブ ,  損傷 ,  チューブ ,  血液 ,  流入 ,  症例