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J-GLOBAL ID:200902210884917014   整理番号:08A0289420

日本の耕土からの肥料誘導直接N2O放出に対する放出因子の推定 利用可能なデータの要約

Estimations of emission factors for fertilizer-induced direct N2O emissions from agricultural soils in Japan: Summary of available data
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 774-787  発行年: 2006年12月 
JST資料番号: W1879A  ISSN: 0038-0768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在の利用可能な圃場測定値を評価して,日本のN2O放出量を推定し,現在の推定における問題を取り上げた。2005年まで発表された概説と研究から,直接N2O放出の測定を編集した。評価のために用いたデータセットは,最終的に36サイトから246の測定を含んだ。施肥畑地に対する肥料誘導放出因子(EF)0.62±0.48%,茶園に対しては,2.82±1.80%を測定し,包括的なデータが得られるまで,イネ水田に対しては0.31±0.31%を提案した。畑地,排水良好土壌,および不良土壌のバックグランド年間窒素放出量を推定した。
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分類 (2件):
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土壌生物  ,  施肥法・肥効 
引用文献 (62件):

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