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J-GLOBAL ID:200902210960543013   整理番号:08A0630108

核融合への応用のために開発した高クロムフェライト鋼/マルテンサイト鋼の現状

State of High-Chromium Ferritic/Martensitic Steels Developed for Fusion Applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 98  ページ: 1132-1133  発行年: 2008年 
JST資料番号: E0387B  ISSN: 0003-018X  CODEN: TANSAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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将来の核融合炉の第一壁とブランケット構造用の構造材料では,広い温度範囲(300~550°C)にわたる14MeV中性子の大量照射による損傷が問題である。これらの構造材料は放射線硬化と膨潤に耐える必要がある。また,核廃棄物の観点から放射化特性が低いことが重要である。これらの条件を満たすために,低放射化フェライト鋼/マルテンサイト鋼(RAFM)を開発し,過去25年間にわたり研究してきた。本論文ではRAFM鋼の開発と照射済鋼(主にF82H)の機械的性質のデータベースの決定を解説した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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核融合装置 

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