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J-GLOBAL ID:200902210977945751   整理番号:09A0493741

非破壊・微破壊試験によるコンクリート構造物の品質検査(3)非破壊試験による構造体コンクリートの強度および緻密性の推定

著者 (3件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 138-143  発行年: 2009年04月01日 
JST資料番号: G0027A  ISSN: 0367-5866  CODEN: HIHKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コンクリートに要求される耐久性において,鉄筋腐食を保護する性能はとくに重要である。本文は,4種類の非破壊試験(超音波,衝撃弾性波iTECS法,衝撃弾性波表面2点法,機械インピーダンス法)とリバウンドハンマによる,コンクリート強度推定結果について報告した。コンクリートの種類は,普通ポルトランドセメント,早強ポルトラントセメント,高炉セメントを使用した。4種類の非破壊試験方法による強度推定精度は,ほぼ±15%程度であった。リバウンドハンマの強度推定精度は,材料学会式を用いると±50%程度もばらつき,実際に使用したコンクリートによる強度推定式を用いても±30%程度であった。
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分類 (2件):
分類
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非破壊試験  ,  コンクリート構造 
引用文献 (10件):
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