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J-GLOBAL ID:200902211356705427   整理番号:08A0156581

一方向と準等方性の炭素/エポキシ複合材の無切欠き引張強度におけるサイズ効果

Size effects in unnotched tensile strength of unidirectional and quasi-isotropic carbon/epoxy composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 21-28  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一方向と準等方性の炭素繊維-エポキシに関する一連の実スケール試験を実施した。一方向試験片では,試験片サイズの増加に伴って,線寸法の8通りの変化に対して引張強度が14%減少することが分かった。準等方性試験片では,部分積層板の積み重ね順序を繰り返して厚さを変化させたとき,サイズ増加に伴って強度が増加し,単一層から4つの部分積層への変化に伴って10%増加した。しかし,1ブロックから8ブロック積層板への変化によって62%減少したように,積層ブロック厚さを変化させて厚さが増加すると強度が減少した。どの積層板も一方向材料の等価強度を得ることができず,全ケースで横方向亀裂と端部剥離が早期破壊を引き起すことを示した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料試験 

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