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J-GLOBAL ID：200902211367463875   整理番号：08A0080483

氾濫原における安全度評価と減災対策を組み込んだ総合的治水対策システムの最適設計-基礎概念と方法論-

AN OPTIMAL DESIGN FRAMEWORK OF A FLOOD CONTROL SYSTEM INCLUDING IN-FLOODPLAIN COUNTERMEASURES BASED ON DISTRIBUTED RISK ASSESSMENT -BASIC CONCEPTS AND METHODOLOGY-

著者 (5件)： 堀智晴 (京都大学 防災研究所) ,  古川整治 (水計画研究所) ,  藤田暁 ((株)ニュージェック 河川グループ) ,  稲津謙治 ((株)環境総合テクノス) ,  池淵周一 (京都大学 河川環境管理財団大阪研究所)
資料名： 土木学会論文集 B  (JSCE Journal of Hydraulic, Coastal and Environmental Engineering)
巻： 64  号： 1  ページ： 1-12 (J-STAGE)  発行年： 2008年 
JST資料番号： L5972A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 氾濫原(堤内地)における減災対策を組み込み,地先の安全度を基...

シソーラス用語： *氾濫原 ,...
準シソーラス用語： *防災対策

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分類 (2件)： 洪水対策  (RC12040I) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (16件)：

• 1) 望月邦夫:淀川の治水計画とそのシステム工学的研究,京都大学博士学位論文,1970.
• 2) 室田明,江藤剛治,栗田秀明:治水施設の着工順位付問題に関する研究,第26回水理講演会論文集,pp.367-372, 1982.
• 3) 池淵周一,小尻利治,堀智晴:洪水の時・空間生起確率算定法,土木学会論文集,No.362/II-5, pp.175-184, 1986.
• 4) 堀智晴,池淵周一,小尻利治:氾濫確率を計画安全度指標とした治水システムの策定法,第31回水理講演会論文集,pp.247-252,1987.
• 5) 吉川和広,春名攻,渡邊泰也:ハイブリッド型治水計画モデルの治水施設整備計画への適用に関する研究-都市化流域を対象として-,第31回水理講演会論文集,pp.241-246,1987.

タイトルに関連する用語 (10件)： 氾濫原 ,  安全度 ,  評価 ,  減災対策 ,  治水 ,  対策 ,  最適設計 ,  基礎 ,  概念 ,  方法論