文献
J-GLOBAL ID:200902211439689385   整理番号:09A1258233

同時嫌気性硫化物および硝酸塩除去に対する一過性pHおよび基質ショックの影響

Influence of transient pH and substrate shocks on simultaneous anaerobic sulfide and nitrate removal
著者 (3件):
資料名:
巻: 174  号: 1-3  ページ: 162-166  発行年: 2010年02月15日 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
同時硫化物および硝酸塩除去のための嫌気反応器の性能に対するpHショックおよび基質ショックの影響を調べた。性能は一過性pHあるいは基質ショックにより著しく影響を受ける。基質ショックとは違い,反応器はpHショックにもっと敏感である。廃水の硫化物濃度は敏感なパラメータであり,定常状態でのそれの31倍まで増加するので,反応器性能の指標として使用できる。性能は加えられた全てのショックの間に外乱から回復する。回復速度は比較的安定で,ショックの郷土が増加しても増えない。反応器は基質ショックよりもpHショックから回復するほうが容易である。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

前のページに戻る