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J-GLOBAL ID:200902211922138608   整理番号:08A0230510

廃棄物からの温室効果ガス排出の削減:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書。第3作業グループ(緩和)

Mitigation of global greenhouse gas emissions from waste: conclusions and strageties from the Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) Fourth Assessment Report. Working Group III (Mitigation)
著者 (14件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 11-32  発行年: 2008年02月 
JST資料番号: H0970A  ISSN: 0734-242X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書(AR4)は2007年の第27回総会で承認された。温室効果ガス(GHG)排出削減には,廃棄物組成管理,最新鋭の焼却設備導入,衛生管理の徹底が有効的で,削減目標達成には柔軟性ある戦略と財政的なインセンティブが必要である。クリーン開発メカニズム(CDM)や共同実施(JI)といった京都メカニズム援用によって,2030年までに10憶トン以上の二酸化炭素削減が1トン当たりのコスト100米ドル以下で実施可能であることも報告している。途上国では必ずしも最新技術ではなく,先進国が経験した中程度技術を用い,低コストで削減対策することが肝要である。
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分類 (1件):
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環境問題 

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