CO<sub>2</sub>レーザで書かれた長周期ファイバ格子における屈折率の中赤外線分光検出

HIROSE T.; SAITO K.; TAKADA K.

文献

J-GLOBAL ID：200902211923168780 整理番号：08A1041037

CO₂レーザで書かれた長周期ファイバ格子における屈折率の中赤外線分光検出

Mid-infrared spectroscopic detection of refractive index in CO₂ laser-written long-period fibre grating

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=08A1041037&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=08A1041037&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=A0887A") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 44 号： 20 ページ： 1187-1189 発行年： 2008年09月25日
JST資料番号： A0887A ISSN： 0013-5194 CODEN： ELLEAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：短報発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

長周期ファイバ格子(LPFGs)は,帯域阻止フィルタ,利得等化器やセンサ用として注目されている。能率の良いLPFGsの製造に加えて,記録された格子の屈折率を測定する便利な方法が求められている。本稿では,Fourier変換赤外線(FT-IR)分光法を使ってCO₂レーザで書かれたLPFGにおける屈折率変調を測定する方法を提案した。この方法は,複雑なデータ処理の緩和,約数十秒の早い測定時間と整合オイルが不要であるという特徴がある。

, , , , , ,
,

光デバイス一般 , 光物性一般

, , , ,

前のページに戻る

CO2レーザで書かれた長周期ファイバ格子における屈折率の中赤外線分光検出

CO₂レーザで書かれた長周期ファイバ格子における屈折率の中赤外線分光検出