抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
さまざまなブランケット概念の核融合炉のプラズマ閉じ込め性能を仮定して二酸化炭素排出量抑制能力を計算し,その他発電方式との比較を行った。超伝導トカマク型TR,超伝導ヘリカルコイル型HR,常伝導トロイダルコイル採用球形トカマク型STの3種類の二酸化炭素排出を,ライフサイクル段階別およびシステム別区分で計算した。TRにLiPb/SiCブランケットを適用した型式が電気出力あたりで二酸化炭素排出量が最も少なく,多い型式でも水力発電に匹敵する。