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J-GLOBAL ID:200902212306304886   整理番号:08A1193425

細胞生存に必須な大腸菌DnaA蛋白質の最小ドメインIIサイズの決定

Determination of the minimum domain II size of Escherichia coli DnaA protein essential for cell viability
著者 (2件):
資料名:
巻: 154  号: 11  ページ: 3379-3384  発行年: 2008年11月 
JST資料番号: E0043A  ISSN: 1350-0872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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DnaA蛋白質は染色体部位oriCでの複製の開始因子である。ドメインI及びIII~IVの構造は細菌種で明らかと成っている。大腸菌の染色体dnaA遺伝子上のドメインII領域を組織的に欠失させ細胞生理に及ぼす影響を調べた。30~36の連続アミノ酸残基を細胞生存に影響せず欠失させ機能を確認した。ドメインIIは79~13番目の残基であり,少なくとも21~27残基は位置調節においてドメインI及びIII~IVを維持するスペーサとして必要であった。
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  生物学的機能  ,  遺伝子の構造と化学 
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