文献
J-GLOBAL ID:200902212586907432   整理番号:08A0537523

先進的衛星搭載熱放射・反射放射計(ASTER)による火災の抽出と特性化

Active fire detection and characterization with the advanced spaceborne thermal emission and reflection radiometer (ASTER)
著者 (8件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 3055-3063  発行年: 2008年06月16日 
JST資料番号: C0252B  ISSN: 0034-4257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者たちは,先進的衛星搭載熱放射・反射放射計(ASTER)センサーのための,30mの空間解像度で火災の図化が可能な自動火災抽出アルゴリズムを提示する。日中は,近赤外線と短波長赤外線の反射率の画像を用い,夜間は,簡単な短波長赤外線輝度の閾値を適用する。ASTERの100画像の統計的解析を基に9つの異なる地域に対する取りこぼしと重複の誤差率を確定した。ほとんどの地域で検知の確率は0.8~0.9であった。誤報の確率は9×10-8(インド)~2×10-5(アメリカ/カナダ)の間にあった。ほとんどの場合,大多数の偽の火災ピクセルは真の火災ピクセルのクラスターとリンクし,不明瞭な火災境界に沿って出現した。次いで,火災の特性を検討し,ASTERの3つの熱型赤外線チャンネルを用いて,火災の強度の尺度である火災の放射パワー(FRP)の経験的推定方法を定式化した。限られた真の地表データが収集されるテラが通過する時に燃えている4つの指定した火災を用いて,抽出方法を予備評価した。抽出したFRPは,ひどい煤で部分的に不鮮明な1つを除いて,精確で誤差範囲は20%以下であった。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リモートセンシング一般  ,  火災 

前のページに戻る