文献
J-GLOBAL ID:200902212727405967   整理番号:09A0830939

TG及びFTIRによる膨張難燃剤の熱分解研究:メラミンホスファート及びそのペンタエリスリトールとの混合物

Thermal degradation study of intumescent flame retardants by TG and FTIR: Melamine phosphate and its mixture with pentaerythritol
著者 (5件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 207-214  発行年: 2009年09月 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メラミンホスファート(MP)及びMPとペンタエリスリトール(PER)との混合物のような膨張難燃剤の熱分解を,TG,FTIRガス分析器(G-FTIR),及びFTIR分光法により研究した。結果は,MPあるいはPERそのものの分解挙動は,混合物におけるそれらの一つとは異なることを示した。MPの揮発性分解生成物は,主にNH3,及びH2O,同様に少量のメラミン(MEL)を含有した,ところが,MP及びPERの混合物の分解ではMELは見い出されなかった。さらに,PERの分解生成物は,H2Oを除くホルムアルデヒド,アルコール,及びC-H化合物のような多くの揮発性可燃物から構成されていた。しかしながら,MP及びPERの混合物は,その分解中に多くの低揮発性可燃物を生成し,一層の炭化物質の生成をもたらした。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤 

前のページに戻る