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J-GLOBAL ID：200902212906678712   整理番号：08A0156837

テーラー圧延したブランクを用いた絞り深さの増加-数値解析と実験解析

Increasing of the drawing depth using tailor rolled blanks-Numerical and experimental analysis

著者 (3件)： MEYER A. (Inst. of Metal Forming, Intzestr. 10, 52056 Aachen, DEU) ,  WIETBROCK B. (Inst. of Metal Forming, Intzestr. 10, 52056 Aachen, DEU) ,  HIRT G. (Inst. of Metal Forming, Intzestr. 10, 52056 Aachen, DEU)
資料名： International Journal of Machine Tools & Manufacture  (International Journal of Machine Tools & Manufacture)
巻： 48  号： 5  ページ： 522-531  発行年： 2008年04月 
JST資料番号： C0568A  ISSN： 0890-6955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 深絞りは一般的な薄板成形工程である。多くの場合に,一定厚さを有する薄板を成形する。前世紀末に,重量節約の目的で新革新的ブランク技術を確立した。柔軟な圧延工程の開発は,この進歩を説明する例である。圧延中の圧延隙間の変更により,長手方向の厚さ変化を作り出した。この方法で作り出した革新的半仕上製品をテーラード圧延ブランク(TRB)と称する。更なる処理,特に成形中の挙動と特性が,現研究の主題である。本論文は,TRBを用いて最大深絞り深さを一定厚さを有するブランクと比較して増すのに使用できることに重点を置いた。これを,ブランクのある領域を限界領域で破損を生じる荷重より減らすようにして,「弱くする」ことで実現できる。最大深絞り深さを増すことに加えて,TRBの最大薄板厚さを他のブランクの一定厚さを等しくして重量節約を確実とした。この構想を先ず数値シミュレーションの支援で解析し,次に実験研究で検証した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *深絞り加工 ,  薄板圧延 ,  *ブランク ,  軽量化 ,  軽量構造 ,  有限要素法
準シソーラス用語： *テーラードブランク ,  重量低減

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 圧延 ,  ブランク ,  数値解析 ,  実験解析