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J-GLOBAL ID:200902213105374246   整理番号:09A0920337

リシンアセチル化はタンパク質複合体を標的とし,主要な細胞機能を同時調節する

Lysine Acetylation Targets Protein Complexes and Co-Regulates Major Cellular Functions
著者 (12件):
資料名:
巻: 325  号: 5942  ページ: 834-840  発行年: 2009年08月14日 
JST資料番号: E0078A  ISSN: 0036-8075  CODEN: SCIEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高解像度質量分析法を用いて,1750のタンパク質の3600のリシンアセチル化部位を同定し,脱アセチル化酵素阻害剤であるスベロイルアニリドヒドロキサム酸やMS-275に対するアセチル化の変化を定量した。リシンのアセチル化は,クロマチンリモデリング,細胞周期,スプライシング,核輸送,アクチン核形成といった多様な細胞過程に関与する大型の高分子複合体を選択的に標的とした。アセチル化は14-3-3のリン酸化依存性相互作用を傷害し,酵母のサイクリン依存性キナーゼCdc28を調節した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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