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J-GLOBAL ID:200902213112990939   整理番号:09A0463850

Standardized Swallowing Assessmentの臨床的適用

Clinical application of the Standardized Swallowing Assessment
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 396-399  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2325A  ISSN: 0254-1424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的 嚥下機能の評価においてStandardized Swallowing Assessment(SSA)の信頼性,有効性,感受性,特異性,精度について研究する。方法 本研究では嚥下障害を持つ脳卒中患者67人が参加した。SSAを3日間で2回評価した。また,ビデオ蛍光鏡を使用して患者の嚥下機能を評価した。結果 2回の評価の間に,SSA全項目において高い相関性がみとめられた。クラス内の相関係数は,検者内信頼性0.82,検者間信頼性0.85であった。SSAとビデオ蛍光鏡検査の結果は,合計スコアにおいて高い相関がみとめられた(r =-0.86, P≦0.01)。各SSAの標準,感度,特異性のビデオ蛍光鏡検査の結果は,77.8%,68.1%であった。また,正負の予測値は,各48.3%,88.9%であった。結論 SSAはビデオ蛍光鏡検査と比較して,信頼性,有効性に優れ,感度,特異性が高く,脳卒中患者の嚥下評価に推奨できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (1件):
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