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J-GLOBAL ID:200902213802036502   整理番号:08A0387348

部分日陰状態で運転される太陽光発電システムのための最大電力点追従方式

Maximum Power Point Tracking Scheme for PV Systems Operating Under Partially Shaded Conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1689-1698  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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部分日陰状態では,大規模太陽光発電システムは複数のステップやピークを示すため真の最大電力点(大域最大点)に追従することが極めて困難となる。さらに現在の方式の多くは部分日陰状態では厳密な意味での最大電力を取り出す機能を有していない。これに対して本文では部分日陰状態におけるPVアレイの動作に対する詳細な検討結果を基にして,DC-DCコンバータと連係動作して部分日陰状態でも最大電力を取り出せる新しいアルゴリズムを提案した。追跡アルゴリズムの参照電圧情報を基にしてコンバータをフィードフォワード制御する手法を導入することによって,追従時間を従来方式の約1/10に短縮した。最大出力38Wの素子を6直列-3並列接続した試作PVシステムに適用した実験結果を示し,提案制御システムによって従来制御手法に較べて利用率の向上が実現できることを確認した。
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分類 (1件):
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太陽光発電 
タイトルに関連する用語 (2件):
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