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J-GLOBAL ID：200902214046902345   整理番号：09A0310006

踏切における警報時間最適制御のための誘導線を利用した連続型列車位置検知法の研究 -2タイプの誘導線の受信レベル特性-

Research into a Continuous-Type Train Location Detection Method Using Inductive Wires for Optimum Warning Time Control at Level Crossings-Reception level characteristics of two types of inductive wires-

著者 (1件)： MATSUMURA Taiyo (Nihon Univ., Surugadai, JPN)
資料名： Report of the Research Institute of Science and Technology, Nihon University  (Report of the Research Institute of Science and Technology, Nihon University)
号： 54  ページ： 91-94  発行年： 2009年03月18日 
JST資料番号： G0571A  ISSN： 0370-7024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 踏切の遮断時間が長くなっていることに対して,いろいろの対策が考えられてきたが,それらは全て列車の位置と速度を一時的に得ることに依存しているので,どれもまだ十分な効果を得ていない。このような背景に対して,筆者は,列車の速度によって警報システムを動作開始させるための連続的な列車位置検知法を研究してきた。提案した方法は,開扉開始時間の改善のために交差誘導線を用いる。この論文では,このような誘導線を使用する新しい方法を提案し,新しい方法と従来の設計とを比較した。

シソーラス用語： *鉄道保安装置 ,  *踏切 ,  電磁誘導 ,  *最適制御
準シソーラス用語： 踏切保安装置制御 ,  交差誘導線 ,  踏切遮断時間 ,  最適化制御

分類 (1件)： 信号,保安  (TC01040Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 踏切 ,  警報 ,  時間最適制御 ,  誘導 ,  列車位置検知 ,  研究 ,  タイプ