文献
J-GLOBAL ID:200902214457389525   整理番号:08A1025966

土星オーロラの起源:CassiniおよびHubble宇宙望遠鏡による同時観測

Origin of Saturn’s aurora: Simultaneous observations by Cassini and the Hubble Space Telescope
著者 (12件):
資料名:
巻: 113  号: A9  ページ: A09209  発行年: 2008年09月30日 
JST資料番号: C0294A  ISSN: 0148-0227  CODEN: JJGRDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
外惑星のオーロラは10年以上にわたってその画像取得が行われてきたが,未だにその物理的起源を理解するためには同時遠隔およびその場観測が必要である。土星におけるそのような最初の測定はHubble宇宙望遠鏡が紫外オーロラ画像を取得し,他方Cassini宇宙探査機が正午付近の高緯度磁気圏中のオーロラオーバルに接続する磁力線をクロスした,2007年1月に得られた。Cassiniデータから,正午のオーロラは開いたおよび閉じた磁力線の境界に位置すること,そこでは上向き沿磁力線電流の層が流れ,この密度はオーロラを生成するのに十分な磁気圏電子の下向き加速を必要としていることが分かった。これらの観測から,準連続的主オーバルは開いたおよび閉じた磁力線境界をクロスする回転流中のシアを通じた磁気圏-太陽風相互作用により生成されたことが示された。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁気圏  ,  惑星 

前のページに戻る