文献

J-GLOBAL ID：200902214710929752   整理番号：08A0284630

ソフトウェア無線技術を用いた通信機器主導型通信モード変更方法の提案

著者 (3件)： 山崎浩輔 (KDDI研究所) ,  前山利幸 (KDDI研究所) ,  武内良男 (KDDI研究所)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2008  号： 通信1  ページ： 604  発行年： 2008年03月05日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿ではローカルな情報を用いて通信モードを選択する,通信機器主導型通信モード変更方法を提案した。SDR制御マネージャは通信機器内で各通信方式/通信モードの特徴を予め管理するため,外部とのやり取りを最小限に抑えつつ,柔軟な通信モードの選択が可能である。また,SDR技術を用いて通信モードを管理するため,より綿密な調整を行った通信モードが利用可能であり,各通信機器のリアルタイムな状況に柔軟に対応した通信モードの選択が可能となる。(著者抄録)

シソーラス用語： *無線伝送 ,  *移動局 ,  通信方式 ,  *運転モード ,  *切換 ,  データベース ,  *ソフトウェア無線 ,  通信モード

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア無線 ,  通信機器 ,  通信モード ,  提案