文献
J-GLOBAL ID:200902215310221250   整理番号:09A0263323

再生エネルギー技術のための持続可能性指標の評価

Assessment of sustainability indicators for renewable energy technologies
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1082-1088  発行年: 2009年06月 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
持続可能性指標に対して文献からのデータを使って非燃焼ベースの再生発電技術を評価した。技術評価に使った指標は,発電価格,ライフサイクル全体の温室効果ガス排出,再生源利用可能性,エネルギー変換効率,必要な土地水消費量および社会的影響である。電気料金・温室効果ガス排出・発電効率は技術の方式と再生エネルギー源の地理的依存性の変化によってきわめて範囲が広いと分かった。社会的影響は文献で論じられている個別影響に基づいて定性的に評価した。次に指標が持続可能な発展にとって指標が同様に重要と仮定して,各指標に対して再生エネルギー技術をランク付けした。風力発電が最も持続可能であり,次が水力発電,太陽光発電,地熱発電の順と分かった。風力発電は他の技術に比べて温室効果ガス排出が最低で水消費が少なく,社会的影響が少ないが,土地使用が大きく資本費が高い。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然エネルギー一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る