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J-GLOBAL ID：200902215606155385   整理番号：09A0338906

-道路交通騒音の予測モデル-道路交通騒音の予測モデル“ASJ RTN-Model2008”-日本音響学会道路交通騒音調査研究委員会報告-

著者 (1件)： 山本貢平 (日本音響学会)
資料名： 日本音響学会誌  (Journal of the Acoustical Society of Japan)
巻： 65  号： 4  ページ： 179-232  発行年： 2009年04月01日 
JST資料番号： G0162A  ISSN： 0369-4232  CODEN： NIOGAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 予測モデルが環境管理における「将来予測」のみならず「推計」や「対策」にも広く利用されることを念頭におき,ASJ RTN-Model2003発表後も積み残された課題の解決に取り組み,調査研究を継続してきた。その成果としてASJ RTN-Model2008を発表した。その詳細を検討班毎にまとめた。更新された主な点は,音源特性,伝搬計算,道路特殊箇所の騒音,高架構造物音,建物・建物群背景における騒音である。

シソーラス用語： *道路交通騒音 ,  *予測モデル ,  騒音源 ,  音波伝搬 ,  高架道路 ,  建築物 ,  騒音伝搬 ,  *モデル ,  汚染源
準シソーラス用語： 交通構造物

分類 (1件)： 道路交通騒音・振動  (TB01020Z)

引用文献 (111件)：

• 石井聖光. 道路交通騒音予測計算方法に関する研究 (その1)-実用的な計算式について-. 音響学会誌. 1975, 31, 507-517
• 池谷和夫. 道路交通騒音予測計算方法に関する研究 (その2)-数学モデルと評価量について-. 音響学会誌. 1975, 31, 559-565
• 石井聖光. 道路交通騒音予測計算方法に関する研究-高さ別補正値について-. 音響学会誌. 1977, 33, 426-430
• 佐々木實. 道路特殊個所の騒音の予測方法に関する検討-トンネル坑口部周辺-. 音響学会誌. 1984, 40, 554-558
• 佐々木實. 道路特殊個所の騒音の予測方法に関する検討-インターチェンジ部周辺-. 音響学会誌. 1984, 40, 638-643

タイトルに関連する用語 (7件)： 道路交通騒音 ,  予測モデル ,  日本音響学会 ,  調査 ,  研究 ,  委員会 ,  報告