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J-GLOBAL ID:200902215773305208   整理番号:09A1060027

乳牛の分娩間隔短縮を主体とした飼養管理技術の確立(第7報)-長期の不受胎牛に対するポビドンヨード剤の子宮内注入効果の検討-

著者 (3件):
資料名:
号: 45  ページ: 20-21  発行年: 2009年 
JST資料番号: Y0259A  ISSN: 0912-3776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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泌乳牛を対象として分娩後60日以上発情がこない牛,長期の不受胎牛延べ20頭を対象としてポビドンヨード剤を子宮内に注入し,その後の繁殖性を検討した。処置後21日以内にスタンディング発情を示した牛は6頭しかいなかったが,処置後42日以内には14頭に発情が見られた。17頭に人工授精し7頭が受胎した。分娩後100日以内のエネルギー不足のため発情がこない牛や,卵巣静止と判定した牛も不受胎であった。これらの牛を除くと,ポビドンヨード剤の子宮内注入は繁殖性に効果があったと考えられた。(著者抄録)
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分類 (2件):
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牛  ,  繁殖管理 

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