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J-GLOBAL ID:200902215794178427   整理番号:09A0630019

T3による肝HMG-CoAレダクターゼの活性化を仲介するプロモーター要素と転写因子のin vivo同定

In vivo identification of promoter elements and transcription factors mediating activation of hepatic HMG-CoA reductase by T3
著者 (4件):
資料名:
巻: 385  号:ページ: 466-471  発行年: 2009年07月31日 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肝HMG-CoAレダクターゼ(HMGR)のトリヨードチロニン(T3)誘導に必要なプロモーター要素と転写因子を,in vivoエレクトロポレーションを用い,野生型と変異HMGRプロモーター-ルシフェラーゼ構築物によるラット肝臓のトランスフェクションにより検討した。ステロール反応要素(SRE),細胞核因子-y (NF-Y)部位および新しく同定した上流転写因子-2 (USF-2)部位の変異は,T3反応を基本的に消失した。クロマチン免疫沈降(ChIP)分析は,T3処理がUSF-2のHMGRプロモーターへのin vivo結合を4倍増加することを示した。野生型HMGRプロモーターとUSF-2,SREBP-2またはNF-Yに対するsiRNAの共トランスフェクションは,プロモーター活性で測定して,T3誘導をほぼ消失した。これらデータは,肝HMGR転写のT3誘導仲介でUSF-2,SREBP-2とNF-Yに対する機能的役割のin vivoの証拠を提供する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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甲状腺ホルモン 
物質索引 (1件):
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