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J-GLOBAL ID：200902215941962414   整理番号：09A0067598

制御ラジカル重合によるコア架橋星型ポリマー

Core cross-linked star polymers via controlled radical polymerisation

著者 (4件)： BLENCOWE Anton (Polymer Sci. Group, Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, The Univ. of Melbourne, Melbourne 3010, AUS) ,  TAN Jing Fung (Polymer Sci. Group, Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, The Univ. of Melbourne, Melbourne 3010, AUS) ,  GOH Tor Kit (Polymer Sci. Group, Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, The Univ. of Melbourne, Melbourne 3010, AUS) ,  QIAO Greg G. (Polymer Sci. Group, Dep. of Chemical and Biomolecular Engineering, The Univ. of Melbourne, Melbourne 3010, AUS)
資料名： Polymer  (Polymer)
巻： 50  号： 1  ページ： 5-32  発行年： 2009年01月02日 
JST資料番号： D0472B  ISSN： 0032-3861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 星型ポリマーは,中央の点またはコアから広がる多重な腕または枝について含まれて,それらの独特の物理的性質の結果として,それらが60年前に最初に調製されて以来大きな科学的興味となってきた。星型ポリマーはアカデミックな好奇心だけではなく,現在エンジンオイルやコンタクトレンズへのコーティング技術や生物医学装置までに広がる広範囲の工業や市販材料に採用されているか研究中である。多くの異なった星型ポリマーのタイプがあり,それらの合成方法があるが,制御ラジカル重合の分野における最近の進歩により,高度に厳しい反応条件の必要性なくして,広範囲の単量体群から星型ポリマーアーキテクチャの軽便な生産を可能にした。特に詳細に制御されたナノメートルスケールのコア架橋星型(CCS)ポリマー(制御ラジカル重合方法で容易にアクセスできる)は科学的文献においてますます際立ってきた。結果として,この特集記事は制御ラジカル重合とarm-first法によって調製されたコア架橋星型ポリマーの開発,機能化,物理的性質,および利用を含んでいる包括的なレビューを提供する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *重合体 ,  *高分子 ,  ラジカル重合 ,  架橋【高分子】 ,  コンタクトレンズ ,  被覆 ,  物理的性質 ,  ラジカル ,  化学合成 ,  単量体 ,  医用高分子
準シソーラス用語： コーティング ,  *ポリマ ,  医学装置 ,  医用高分子材料 ,  *星型ポリマー

分類 (3件)： 高分子化学一般  (CG01000B) ,  高分子の物性一般  (CG02001Z) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 制御ラジカル重合 ,  コア ,  架橋 ,  星型ポリマー