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文献
J-GLOBAL ID:200902215960483292   整理番号:08A0650433

精神作業負荷を考慮した音声対話戦略の分析

Voice Interaction: Strategy Analysis in Consideration of Mental Workload
著者 (5件):
資料名:
号: 35  ページ: 171-175  発行年: 2008年06月 
JST資料番号: G0521B  ISSN: 0910-4852  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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車両-ドライバ間に音声対話インタフェースを導入することで操作性の利便向上が期待できる。しかしその音声対話の内容によってはドライバにとって心理的な負担(精神作業負荷)が増加する可能性もある。本研究ではドライバにとって利便性が高く,かつ精神作業負荷が小さくなる音声対話戦略を探ることを目的とした。音声対話を用いた飲食店検索において車両側から発話で提示される情報の提示量がドライバの精神作業負荷,運転行動に与える影響について,実験的に設定したドライバの目的意識の高低に応じて検討した。検討には簡易ドライビング・シミュレータを用い,指標としてセンターラインからの走行位置のずれである走行誤差(Driving Error)と精神作業負荷を主観評価値として測定できるNASA-TLXを用いた。10名の被験者による検討の結果,1)車載情報機器で検索対話を行う場合は,検索目的の意識差のようなユーザ状況を考慮すべきであること,2)検索の目的意識が低いとシステムの音声での提示量が利便性に影響することが判明した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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電装品  ,  運転者 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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