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J-GLOBAL ID：200902216497267735   整理番号：09A0430307

グローバルR&Dの運営管理: 塹壕からの教訓

MANAGING GLOBAL R&D OPERATIONS-LESSONS FROM THE TRENCHES

著者 (3件)： KAR Surajit (PRTM management consultants, Texas) ,  SUBRAMANIAN Suresh (PRTM) ,  SARAN Dinkar (PRTM, Massachusetts)
資料名： Research-Technology Management  (Research-Technology Management)
巻： 52  号： 2  ページ： 14-21  発行年： 2009年03月 
JST資料番号： C0627A  ISSN： 0895-6308  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は高業績企業がいかに運営上の困難を克服し,グローバルR&Dの組織化を成功に導いたかを論じ,当事者との会見を基に運営効率を高めるための十戒を述べた。いわく,1)2,3年以内の主目標を1つ立てる,2)R&Dネットワーク内のセンタ数と役割について合意する,3)各センタをその役割に従って人員配置する,4)全プログラムについての分散型開発は避ける,5)新しい製品デザインのモジュール性を最大化する,6)適切な人材管理を導入する,7)文化的相違を理解するセンタ長と中間管理者を任命する,8)共通した開発と統治のプロセスを導入する,9)自動化ツールとICTインフラに投資する,10)標準的バランススコアカードで一貫して業績を評価する。

シソーラス用語： *研究開発 ,  目標設定 ,  *効率 ,  *国際化 ,  人事管理 ,  モジュラ設計 ,  情報技術 ,  業績評価
準シソーラス用語： 運営管理 ,  開発戦略

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (5件)： グローバル ,  R&D ,  運営管理 ,  塹壕 ,  教訓