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J-GLOBAL ID:200902216821957286   整理番号:09A0450223

二倍体ゲノムを持つ植物は白亜紀第三紀間(K-T)絶滅時を生き抜くためのより多くのチャンスを持っていたかもしれない

Plants with double genomes might have had a better chance to survive the Cretaceous-Tertiary extinction event
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  号: 14  ページ: 5737-5742  発行年: 2009年04月07日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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系統樹分析を用いて,植物における一番若い全ゲノム重複(WGD)の年代を推測した。その結果,個々のWGDはランダムに散らばっているのではなく,K-T境界(6500万年前)頃にクラスター化されたと示唆した。この結果から,倍数性がKT大量絶滅中またはその後の植物系統の生き残るチャンスと再集落形成能力を高めたと推定した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
進化論一般  ,  植物学一般 

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