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J-GLOBAL ID：200902217030378050   整理番号：07A1030240

河川堤防への統合物理探査手法の適用性検討(その5)-開削面におけるS波速度測定による表面波探査結果の検証-

著者 (2件)： 林宏一 (応用地質) ,  稲崎富士 (土木研 つくば中研)
資料名： 物理探査学会学術講演会講演論文集  (Proceedings of the SEGJ Conference)
巻： 117th  ページ： 111-114  発行年： 2007年10月 
JST資料番号： L2581A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,長大な線状構造物である河川堤防の異常部を迅速にか...

シソーラス用語： *河川堤防 ,...
準シソーラス用語： シルト質土

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分類 (2件)： 物理探査・地質探査一般  (DE10010F) ,  河川工事  (RC12030X)

引用文献 (5件)：

• 林宏一. 差分法による三次元粘弾性波動場計算. 物理探査学会第103回学術講演会論文集, 2000. 2000, 25-29
• 林宏一. 表層が高速度の地盤におけるP-SV波動場の分散曲線とその解析. 物理探査学会第110回学術講演会論文集, 2004. 2004, 39-42
• 稲崎富士. 河川堤防の統合物理探査手法の適用性検討 (その2)-千曲川堤防における統合物理探査-. 物理探査学会第116回学術講演会講演論文集, 2007. 2007, 112-115
• 松尾公一. 河川堤防への統合物理探査法の適用性検討 (その6)-比抵抗・表面波探査結果と堤体物性の対比-. 物理探査学会第117回学術講演会講演論文集, 本講演論文集, 2007. 2007
• 渡辺文雄. 河川堤防の統合物理探査手法の適用性検討 (その1)-河川堤防健全度評価への統合物理探査の役割とコンソーシアムの取組み-. 物理探査学会第116回学術講演会講演論文集, 2007. 2007, 277-280

タイトルに関連する用語 (8件)： 河川堤防 ,  統合物理探査 ,  手法 ,  適用性 ,  開削 ,  S波速度 ,  表面波探査 ,  検証