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J-GLOBAL ID:200902217143980503   整理番号:09A0188470

平面波曝露(500-2500HHz)のヒト頭部モデル内のSAR変化とIEEE2005安全性限界との比較

SAR CHANGES IN A HUMAN HEAD MODEL FOR PLANE WAVE EXPOSURE (500-2500MHz) AND A COMPARISON WITH IEEE 2005 SAFETY LIMITS
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 42.2.64-42.2.68  発行年: 2008年 
JST資料番号: D0640A  ISSN: 0832-7823  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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放送システムが使用する周波数バンドは,ほとんど,500-2500MHzの範囲にある。この周波数範囲で,ヒト頭部内EM場相互作用のため,ワイヤ眼鏡や歯冠などの金属物体の有無による平面波源の多様な放射特性を考慮することも重要である。最大ピーク平均10gSARに対応する外部電界を,現在のIEEE2005およびICNIRP1998と比較した。13に分けた組織からなる,2mm分解能の頭部モデルを使い,頭部,金属眼鏡付頭部,金属歯冠付頭部および金属眼鏡付金属歯冠付頭部の平面波による,SARを計算した。SARへの周波数,入射方向および偏波への影響をIEEE勧告2002に従って調べた。平面波EM源の多様な放射特性は,著しくSARに影響するが,金属ワイヤ眼鏡の存在は,900MHz以上の範囲で,外部電界を減少する。
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放送一般  ,  環境因子の生物影響一般  ,  環境問題  ,  電磁気学一般 

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