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J-GLOBAL ID:200902217409149180   整理番号:09A1174163

各画素の能動フィードバック動作を使ったランダム雑音が1.9e-のCMOSイメージセンサ

A 1.9 e- Random Noise CMOS Image Sensor With Active Feedback Operation in Each Pixel
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 11  ページ: 2436-2445  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高感度・低照度イメージングのために提案された横型オーバーフロー蓄積容量(LOFIC)を用いたCMOSイメージセンサに関して,さらなる高SN比アプローチを述べた。画素ソースフォロワのゲートソース容量による容量性フィードバック効果を積極的に利用する。この能動フィードバック動作を適用して,ランダム雑音が1.9e-のイメージセンサを開発した。飽和容量とフローティング拡散の設計が独立に最適化できるため,能動フィードバック動作はLOFICイメージセンサに適している。0.18μm技術によって作製した640×480画素イメージセンサチップで,通常動作との比較で,約1.7倍の感度向上を得た。入力基準変換利得は210μV/e-,入力基準ノイズは1.9e-となった。130000e-という高い飽和容量も得た。
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分類 (2件):
分類
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撮像・録画装置  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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