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J-GLOBAL ID:200902217458977179   整理番号:09A0597395

胃腸腫瘍のための内視鏡粘膜下切開

Endoscopic submucosal dissection for gastrointestinal neoplasms
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 19  ページ: 2962-2967  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡粘膜下切開(ESD)は,表在性胃腸腫瘍のための治療的な内視鏡検査の高度な技術である。それは3ステップが特徴で,病変を持ち上げるために粘膜下組織に液体を注入すること,病変の周囲の粘膜を切ること,病変下で粘膜下組織を切り裂くことである。内視鏡的粘膜切除術(EMR)と比較して,一塊切除の優れた結果のため,ESDテクニックは,早期胃癌の治療のために,日本で急速に浸透した。その技術的困難を少なくする改善余地がまだあるにもかかわらず,ESDは食道および結腸直腸腫瘍に最近適用された。良好な短期結果は報告されたが,ESDの使用は3つの側面であり,(1)病変の結節性転移の可能性,(2)技術的困難(例えば場所,潰瘍化と手術者の技術)と(3)器官特性によってよく考慮されなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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