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J-GLOBAL ID：200902217805703351   整理番号：08A0946386

マイクロ波フォトニクスは2つの世界を結合する

Microwave photonics combines two worlds

著者 (2件)： CAPMANY Jose (Universidad Politecnica de Valencia, Valencia, ESP) ,  NOVAK Dalma (Pharad LLC, Maryland, USA)
資料名： Nature Photonics  (Nature Photonics)
巻： 1  号： 6  ページ： 319-330  発行年： 2007年06月 
JST資料番号： W2212A  ISSN： 1749-4885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ波フォトニクス(MWP)の基本概念と歴史的進展を次の項目に沿ってレビューした。1)素子と材料,2)ファイバ無線システム,3)光子ビーム成形,4)信号処理,5)アナログディジタル変換,及び6)任意波形発生である。最初にマイクロ波フォトニックリンク(HFR)の基本概念をあげた。次に,2)では市販されているハイブリッドファイバ無線の例とHFRにおける中央局と遠隔アクセス点間の無線信号伝送方式を,3)では多くのフェイズドアレイアンテナに単一レーザにより光信号を供給するためのファイバオプティックプリズムを,4)ではRF信号処理方式を,5)ではフォトニック伸張プロセッサを,及び6)ではスーパーコンティニウム源のスペクトル成形を行うフォトニックAWGをあげた。MWP技術進展にとり特に重要なことは,RFスペクトル領域の操作,変換効率及びダイナミックレンジを改良するとともに,コストを低減することである。

シソーラス用語： *光通信 ,  *無線伝送 ,  通信方式 ,  光子ビーム ,  ビーム成形 ,  信号処理 ,  AD変換 ,  波形 ,  信号伝送 ,  フェイズドアレイ ,  光信号 ,  連続スペクトル ,  マイクロ波 ,  ダイナミックレンジ
準シソーラス用語： AWG ,  スーパーコンティニウム ,  *マイクロ波フォトニクス ,  光ファイバ無線

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (2件)： マイクロ波フォトニクス ,  世界