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J-GLOBAL ID：200902217881380308   整理番号：08A1213514

交通まちづくりの現在 持続可能な交通まちづくりに向けて

著者 (1件)： 古池弘隆 (宇都宮共和大)
資料名： 交通工学  (Traffic Engineering)
巻： 43  号： 6  ページ： 6-7  発行年： 2008年11月 
JST資料番号： S0340A  ISSN： 0454-4595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまで多くの都市で自動車依存型の開発が行われ,郊外へのスプロール化,中心市街地の空洞化が進んできた。しかし自動車しか移動手段の無い郊外の生活は,今後増加する高齢化世帯には生活しづらい。また昨今のCO₂排出量低減の動き,ガソリン価格の上昇傾向等も考えると,コンパクトシティ,公共交通指向型開発(TOD),短距離移動の自転車利用といった,持続可能型都市を目指したまちづくりへとパラダイムシフトが起こってくる。

シソーラス用語： 自動車 ,  市街地 ,  排出量 ,  都市 ,  *公共輸送 ,  *町づくり ,  社会 ,  二酸化炭素排出量
準シソーラス用語： コンパクトシティ ,  空洞化 ,  *持続可能な社会

分類 (2件)： 運輸交通・サービス一般  (TA01010L) ,  開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 交通 ,  まちづくり ,  持続可能な交通