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J-GLOBAL ID:200902218371096164   整理番号:08A0186971

強誘電性液晶ディスプレイ-その事始め,その後,そして現在-

著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 251-258  発行年: 2007年07月25日 
JST資料番号: L3796A  ISSN: 1880-6449  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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強誘電性液晶ディスプレイ(Ferroelectric Liquid Crystal Display:FLCD)は1988年頃は最も期待された液晶ディスプレイ(LCD)であった。その理由は,1986年STN-LCDの登場と1990年TFT-TN-LCDの本格的登場の間にあって唯一の大型1MピクセルのLCDであった。事実,1988年キャノンから14型1120×1280ドットの白黒マトリックスLCDが市販された。本稿においては,FLCDの特長,なぜ一時停滞したか,そして今日いかに盛り返してきているか,またいかに進化してきているか,その今日に至る27年の歴史を振り返ってみよう。そしてその未来を論じよう。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電子・磁気・光学記録 
引用文献 (41件):
  • FERGASON, J. L. Scientific American. 1964, 211, 77
  • HEILMEIR, G. H. Proc. IEEE. 1968, 56, 162
  • HEILMEIR, G. H. Appl. Phys. Lett. 1968, 13, 91
  • SCHADT, M. Appl. Phys. Lett. 1971, 18, 127
  • 日本学術振興会第142委員会編. 液晶デバイスハンドブック. 1989
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