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J-GLOBAL ID:200902218476996667   整理番号:09A0043296

異なる深さの小さなインデント下の幾何学的に必要な転位の測定を通しての圧痕サイズ効果のEBSDトモグラフィー

Investigation of the indentation size effect through the measurement of the geometrically necessary dislocations beneath small indents of different depths using EBSD tomography
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 559-569  発行年: 2009年01月 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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圧痕サイズ効果と幾何学的に必要な転位(GND)の密度との間の連結を次のような方法で研究した:球状の先端を有する円錐圧子を用いて異なる深さ及び硬度の4つのインデントがCu単結晶中に置かれた。インデントの下の変形誘起格子回転をステップサイズ50nmの3次元電子後方散乱回折法で監視した。これらのデータから,インデント下の一次歪勾配及びGND密度を計算した。このアプローチは,機械的パラメータ(深さ,硬度)と圧痕サイズ効果の原因になっていると考えられる格子欠陥(GND)の両方を定量化できるようにした。GND密度は圧痕深さの減少につれて増加しないが,むしろ代わりに低下することを見いだした。より正確には,硬度が最大インデント(1230nm深さ)に対しての2.08GPaから最小インデント(460nm深さ)に対する2.45GPaまで増加する一方,GND密度は約2.34×1015m-2(最大インデント)から約1.85×1015m-2(最小インデント)まで減少した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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金属の格子欠陥 

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