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文献
J-GLOBAL ID:200902219332698773   整理番号:09A0076346

長継続時間地震動を考慮した既設鋼製橋脚の耐荷性能の実験的検討

Load Bearing Capacity of Steel Bridge Piers Considering Long-duration Time Motions.
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  ページ: 291-296  発行年: 2008年11月20日 
JST資料番号: L2371A  ISSN: 1881-5367  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,十勝沖地震(2003年)や新潟県中越地震(2004年)など長時間継続の長周期の地震波が観測されている。こうした地震に対し,都市高架橋等に用いられている鋼製橋脚の挙動が十分に検討されていない。巨大海溝型地震による地震波は長周期かつ長継続時間となることが知られており,こうした地震波を考慮した繰返し載荷実験および長周期・長継続時間波を入力したハイブリッド実験を行った。その結果,1)最大荷重履歴後に弾性範囲内での繰返し変位を数十回のオーダーで受けることにより,耐力の低下が約10%生じる可能性があること,2)供試体基部の局部座屈位置が確認できること,3)最大耐力以降,降伏変位の0~3倍程度の塑性振幅領域で数十回以上の繰返し変位を受ける可能性があること,などが分かった。今後,最大荷重後の繰返し変位履歴による耐力や剛性の低下を定量的に評価することが課題である。
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分類 (2件):
分類
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下部工  ,  鋼橋 
タイトルに関連する用語 (4件):
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