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J-GLOBAL ID：200902219488047241   整理番号：09A0041876

異常準拠ネットワーク侵入検知:技法,システム,課題

Anomaly-based network intrusion detection: Techniques, systems and challenges

著者 (4件)： GARCIA-TEODORO P. (Dep. of Signal Theory, Telematics and Communications - Computer Sci. and Telecommunications Fac., Univ. of Granada ...) ,  DIAZ-VERDEJO J. (Dep. of Signal Theory, Telematics and Communications - Computer Sci. and Telecommunications Fac., Univ. of Granada ...) ,  MACIA-FERNANDEZ G. (Dep. of Signal Theory, Telematics and Communications - Computer Sci. and Telecommunications Fac., Univ. of Granada ...) ,  VAZQUEZ E. (Dep. of Telematic Engineering - Universidad Politecnica de Madrid, Madrid, ESP)
資料名： Computers & Security  (Computers & Security)
巻： 28  号： 1-2  ページ： 18-28  発行年： 2009年02月 
JST資料番号： E0995A  ISSN： 0167-4048  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インターネットとコンピュータネットワークは,セキュリティ脅威の増大に曝されている。新種の攻撃が絶え間なく出現するため,柔軟かつ適応性のあるセキュリティ指向手法の開発は厳しい課題である。これに関連して,異常準拠ネットワーク侵入検知技法は,目標システムとネットワークを悪意活動から保護する有用な技術である。しかし近年,文献にはこのような手法が種々発表されているが,異常検出機能を含むセキュリティツールは出現が始まったばかりであり,幾つかの重要問題が未解決である。本論文は,最も良く知られた異常準拠侵入検知技法の概観から出発する。次に利用可能なプラットフォーム,開発中のシステム,この分野における研究プロジェクトを述べる。最後に異常準拠侵入検知器を広範囲に設置する際に考慮すべき主な課題を,評価課題に特に重点を置いて概観する。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 検出 ,  セキュリティ ,  インターネット ,  *セキュリティシステム ,  システム ,  システム評価 ,  統計解析 ,  エキスパートシステム ,  機械学習 ,  データマイニング ,  知識ベース ,  計算機システム ,  プロジェクト ,  研究開発 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： *侵入検知 ,  ネットワークセキュリティ ,  異常検出 ,  侵入検知システム ,  セキュリティ攻撃 ,  プラットフォーム【計算機】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (2件)： ネットワーク侵入検知 ,  技法