文献

J-GLOBAL ID：200902219524090450   整理番号：08A0287952

超細径・高密度光ファイバケーブルの多心化に関する検討

著者 (3件)： 戸毛邦弘 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  山田裕介 (NTT アクセスサービスシステム研) ,  保苅和男 (NTT アクセスサービスシステム研)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2008  号： 通信2  ページ： 453  発行年： 2008年03月05日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 既設基盤設備を有効利用するためには,光ケーブルのより一層の細径・高密度化が重要である。これまで,我々は曲げ損失を低減した曲げ耐性光ファイバを用いた100心の細径・高密度光ケーブルについて報告した。しかしながら,光アクセス網を経済的・効率的に構築するためには,より一層多心化することが望ましい。本報告では,主に100心以上の200心,1000心ケーブルを試作し,実験的に評価した結果を基に,多心化した場合に実現可能な外径,必要な光ファイバの曲げ特性について検討した結果を述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *光ケーブル ,  曲げ ,  伝送損失 ,  機械的性質 ,  光ファイバ ,  熱安定性 ,  小口径 ,  光通信
準シソーラス用語： ケーブル心線 ,  光損失 ,  高密度 ,  多心光ケーブル

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 細径 ,  高密度 ,  光ファイバケーブル ,  心