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J-GLOBAL ID:200902219669847932   整理番号:09A0722445

強烈な咬頭嵌合クレンチング時の咬合力とその合力

Bite forces and their resultants during forceful intercuspal clenching in humans
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 1533-1538  発行年: 2009年07月22日 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最大咬頭嵌合における歯のクレンチング時の歯列弓に作用する咬合力のシステムに関する完全な情報を集める方法の開発を目的とした。さらに,このシステムを相当レンチ-単一力と作用線に沿って働く単一偶力から構成した力・偶力システムに帰した。30名の生歯を持つ青年(18から23歳)における咬合力の規範分布及びそれらの合力レンチの位置と方向を調べた。検出された咬合接触数は,個々の咬合接触における咬合力(1.2~218.4N)の様に,12から46まで変動し(平均26.2:SD:8.4),小臼歯および前歯より大臼歯に対して大きかった。これらは,前後斜め咬合力分布を生じた。咬合力の合力の大きさは,246.9から2091.8Nまで変動し,下顎咬合面を横断する合力レンチ軸は,切歯点の後方21.3~37.6mm,そして中線から左右に8.9mm以内に位置した。咬合力の合力は,僅かに垂直方向から下顎咬合面に向かって前方に傾斜していた。機械的に力を定義する必要がある(大きさ,方向さ,適用点の様な)全てのパラメータに関する情報を得る為の感圧膜の使用法は,新しいものである。この知識について,これは,6自由度における強烈な咬頭嵌合クレンチング時の咬合力のシステムを調べる初めての研究である。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  生体系モデル一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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