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J-GLOBAL ID：200902219711255986   整理番号：09A0525368

JASS5T-608「電磁誘導法によるコンクリート中の鉄筋位置の測定方法」

著者 (1件)： 在原将之 (建材試験セ 工事材料試)
資料名： 建材試験情報  (JTCCM Journal)
巻： 45  号： 5  ページ： 26-28  発行年： 2009年05月01日 
JST資料番号： S0790A  ISSN： 0289-6028  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2009年2月,JASS5(鉄筋コンクリート工事標準仕様書)が改定され,JASS5T-608:2009「電磁誘導法によるコンクリート中の鉄筋位置の測定方法」が標準化された。構造体コンクリートのかぶり厚さの非破壊検査に使用されるこの測定方法の概要と,専門技術者育成を目的とした講習会について紹介した。80mmまでを限度に鉄筋の深さ及びその面内位置を電磁誘導により測定する。測定装置の性能,測定開始前準備,測定方法,測定結果の求め方を説明した。また,準備中の講習会の内容として,学科講習(測定方法の知識,測定装置の知識),実技講習,学科修了考査について説明した。

シソーラス用語： 建築工学 ,  建築工事 ,  *電磁誘導 ,  *鉄筋コンクリート ,  *被り厚さ ,  鉄筋 ,  *非破壊検査 ,  計測 ,  計測器 ,  性能 ,  補正 ,  配筋 ,  会議
準シソーラス用語： 建築工事標準仕様書 ,  講習会 ,  測定装置 ,  測定方法 ,  *電磁誘導法 ,  日本建築学会

分類 (3件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  コンクリート構造  (RA04030A) ,  コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電磁誘導法 ,  コンクリート ,  鉄筋 ,  測定方法