抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上下水道は,社会インフラとして,「水道ビジョン」(厚生労働省),「下水道ビジョン2100」(国土交通省)で提唱されているように,量的な整備だけでなく,安心・安全・快適といった質的な面での充実,さらには資源消費型となっている現状から,環境負荷への配慮が求められている。一方,設備も建設から維持管理の時代に移行し,人材面では少子高齢化に伴う技術継承の課題などが顕在化する中で,持続性を支えるための事業運営基盤の強化が必要である。日立製作所は,水環境をめぐるこれらのニーズに対応し,情報処理と制御技術ノウハウで,水源,浄水処理,送配水,浄化,放流・排水の各局面において課題を解決するソリューションとプラットフォームを提供している。(著者抄録)