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J-GLOBAL ID:200902220767023695   整理番号:07A0756307

シナカエデ(Acer davidii Franch)の葉の正味の光合成速度及びクロロフィル蛍光パラメータに及ぼす遮光処理の影響

Effects of Shading on Net Photosynthetic Rate and Chlorophyll Fluorescence Parameters of Leaf in David Maple (Acer davidii Franch. )
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 173-178  発行年: 2007年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シナカエデ実生を供試材料として,程度の異なる遮光処理条件下(遮光率0%,15%,35%,50%)で,新枝の生育,葉の色素含量,正味の光合成速度,蒸散速度,クロロフィル蛍光発生について調査した。その結果,遮光率が高まるにつれ,葉の色素含量,正味の光合成速度,クロロフィル蛍光パラメータ:Fo値,PSIIの一次光エネルギー変換効率(Fv/Fm値),光化学的消光率(qP値)が高まり,クロロフィル蛍光パラメータ:qN値が低下することが示された。また,正味の光合成速度の日内変動曲線では,0%及び15%遮光処理条件下では2個のピークが見られたのに対し,35%及び50%遮光条件下では1個のピークしか見られなかった。また,Fv/Fm値の日内変動は,0%及び15%遮光条件下では,初めに増加し,次に減少し,その後再び上昇する曲線を示し,35%及び50%遮光条件下では,観察されなかった。シナカエデ実生の生育には,50%遮光が適していると考察された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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光合成 

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