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J-GLOBAL ID:200902220878993251   整理番号:08A1072896

偏光依存性を最小にした超伝導単一光子検出器

Superconducting single photon detectors with minimized polarization dependence
著者 (7件):
資料名:
巻: 93  号: 16  ページ: 161102  発行年: 2008年10月20日 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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通常の方法で作製される超伝導単一光子検出器は量子効率の偏光依存性が避けられない。検出器の蛇行したナノワイヤにより偏光が選択的に吸収され,偏光自由度を用いる実験ではこれは好ましくない。偏光依存性を最小にする二種類の新しい幾何構造を設計した:一方は互いに垂直に配向した二個の蛇行型部分を持つ検出器,他方は螺旋型検出器である。検出器の個々の部分へ集光すると偏光に依存した量子効率を示した。検出器を均一に照射すると,最大の偏光依存量子効率は得られなかったが,量子効率の偏光依存性が最小になった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
タイトルに関連する用語 (2件):
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