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J-GLOBAL ID：200902221003055106   整理番号：08A1025387

単身世帯におけるライフスタイルとエネルギー消費量に関する調査

DIVERSE LIFESTYLES AND ENERGY COMSUMPTION OF SINGLE-PERSON HOUSEHOLD

著者 (3件)： 高口洋人 (早稲田大 理工学術院) ,  広瀬拓哉 (早稲田大 大学院創造理工学研究科) ,  尾崎明仁 (京都府大 生命環境)
資料名： 日本建築学会技術報告集  (AIJ Journal of Technology and Design)
巻： 14  号： 28  ページ： 521-524  発行年： 2008年10月20日 
JST資料番号： L4777A  ISSN： 1341-9463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アンケート調査とブロードバンドサービスによる調査を行い,単身世帯のライフスタイルを,使用家電機器と生活行動時間から16通りに分類した。それぞれのモデルを作成し,エネルギー消費量を算出した。年間エネルギー消費量の平均値は11.2GJ/年・世帯で,ライフスタイルごとの該当世帯数を考慮した平均値は9.8GJ/年・世帯であった。

シソーラス用語： 単一性 ,  家族構成 ,  *ライフスタイル ,  *エネルギー消費 ,  アンケート ,  インターネット ,  性差 ,  年齢差 ,  所得 ,  面積 ,  生活調査 ,  規範モデル ,  *家庭電器 ,  集合住宅 ,  平面計画 ,  生活時間
準シソーラス用語： 単身世帯

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築設備一般  (RB06010V)

引用文献 (6件)：

• 1) 国立社会保障・人口問題研究所:日本の世帯数の将来推計(全国推計)、2003年
• 2) 住環境計画研究所:家庭用エネルギー統計年報、2005年度版
• 3) 謝静超ら:低負荷型ライフスタイルの省エネ効果に関する調査研究 その1~6、日本建築学会大会学術講演梗概集、pp295-303、2004年8月
• 4) 湯淺和博:単身世帯における省エネライフスタイルの効果(その3)、日本建築学会大会学術講演梗概集、pp389-390、2004年8月
• 5) 省エネルギーセンター:省エネ性能カタログ、2007年6月

タイトルに関連する用語 (4件)： 単身世帯 ,  ライフスタイル ,  エネルギー消費量 ,  調査