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J-GLOBAL ID:200902221315050969   整理番号:08A0860047

微細藻類の大量培養装置開発事例

著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 139-144  発行年: 2007年07月31日 
JST資料番号: L1390A  ISSN: 1347-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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沿岸漁業の重要種である貝類増産の基礎を支える上で,二枚貝種苗生産用餌料の大量高密度培養技術は不可欠である。餌料の大量高密度培養装置において主要要素となる培養槽の光放射環境設計技術と,その施設化について紹介した。餌料用微細藻類培養時の光計測に用いられる光合成有効光量子束密度を照度に単位換算することにより,培養槽側面の平均照度はランプ光束,ランプ本数,固有照明率,器具効率,保守率,光受容面積および培養槽の透過率から算出された。
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分類 (2件):
分類
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海藻類  ,  増養殖設備 
引用文献 (21件):
  • Iizuka, M., 2003: Whole illuminating system and luminous flux method. In Lighting handbook. Second edition (ed. by The Illuminating Engineering Institute of Japan). Ohmsha. Tokyo, pp. 80-81.
  • (飯塚昌之, 2003: 全般照明方式と光束法, 第2版照明ハンドブック((社)照明学会編), オーム社, 東京, pp. 80-81.)
  • Kamata, M., 2002: Research on the photosynthesis nature characteristic of the micro algae Pavlova lutheri and OKINAWAMOZUKU. Master Thesis, Osaka Prefecture University. Osaka, 44pp.
  • (鎌田基司, 2002: 海産性藻類パブロバおよびオキナワモズクの光合成性特性に関する研究修士論文, 大阪府立大学, 大阪, 44pp.)
  • Kato, M., Takeyama, S., Masuda, A., Horaguchi, K., Takahashi, M., Kosaka, S., Minoshima, M. and Murakami, K., 2001: The oyster seedlings production system using sealed type 500 l large-scale high density micro algae automatic cultivation equipment. Memorial Conf. Inauguration Soc. Eco-Engineering, Rokkasho, 35-39.
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