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J-GLOBAL ID:200902221346912624   整理番号:08A0469432

液晶の粘弾性 第一回:ネマチック液晶の配向弾性とレスリー粘性

著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 138-146  発行年: 2008年04月25日 
JST資料番号: L3796A  ISSN: 1880-6449  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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液晶の粘弾性は,液晶表示素子の動作特性にかかわる重要な性質であるが,通常の等方性媒質の粘弾性と異なる点も多く表式も複雑である。本講座では,液晶の初学者を対象にして,各現象のイメージが湧くようなモデル図や例え話を用いながら,液晶の粘弾性についての解説を試みる。第1回目の本稿では,まず等方性媒質の粘弾性に関する基礎的な概念を説明した後,フランクらによって定式化されたネマチック液晶の配向弾性について解説する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ネマチック相 
引用文献 (11件):
  • OSEEN, C. W. Trans. Faraday. Soc. 1933, 29, 883
  • ZOCHER, H. Trans. Faraday. Soc. 1933, 29, 945
  • FRANK, F. C. Disc. Faraday Soc. 1958, 25, 19
  • DE GENNES, P. G. The Physics of Liquid Crystals. 1993
  • CHANDRASEKHAR, S. Liquid Crystals. 1992
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