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J-GLOBAL ID：200902221559331790   整理番号：09A1136018

環境中での人造ナノ粒子のキャラクタリゼーション: 粒子サイズの多重法定量

Characterizing Manufactured Nanoparticles in the Environment: Multimethod Determination of Particle Sizes

著者 (8件)： DOMINGOS Rute F (Univ. Montral, Montral, CAN) ,  BAALOUSHA Mohamed A (Univ. Birmingham, Birmingham, GBR) ,  JU-NAM Yon (Univ. Birmingham, Birmingham, GBR) ,  REID M Marcia (McMaster Univ., Hamilton, CAN) ,  TUFENKJI Nathalie (McGill Univ., Montreal, CAN) ,  LEAD Jamie R (Univ. Birmingham, Birmingham, GBR) ,  LEPPARD Gary G (National Water Res. Inst., Burlington, CAN) ,  WILKINSON Kevin J (Univ. Montral, Montral, CAN)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 43  号： 19  ページ： 7277-7284  発行年： 2009年10月01日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 透過型電子顕微鏡,原子間力顕微鏡,動的光散乱,蛍光相関分光法,ナノ粒子トラッキング分析,フローフィールドフローフラクショネーション等の最先端分析法を用いて,24時間安定化したナノ粒子懸濁液での粒子サイズを定量した。得られた結果を理論的かつ分析的に考察して評価し,それぞれの結果の比較から方法の優位性と制限を論じた。各方法にはそれぞれに特異的な優位性と制限があり,環境中での人造ナノ粒子を特徴づけるための理想的な方法は存在せず,それぞれの状況に応じた選択が必要であることを示した。

シソーラス用語： *ナノ粒子 ,  水質汚濁物質 ,  キャラクタリゼーション ,  *粒度分析 ,  *懸濁液 ,  透過型電子顕微鏡 ,  原子間力顕微鏡 ,  動的光散乱 ,  蛍光分光法 ,  *粒度分布 ,  フィールドフローフラクショネーション ,  比較 ,  性能評価 ,  定量分析
準シソーラス用語： 蛍光相関分光法 ,  性能比較

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  水中の汚染物質の物理分析  (CC03080N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境 ,  ナノ粒子 ,  キャラクタリゼーション ,  粒子サイズ ,  多重 ,  定量