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J-GLOBAL ID:200902221576622960   整理番号:08A0826098

浚渫土と転炉系製鋼スラグの混合材の海域適用によるpHの影響予測

著者 (6件):
資料名:
巻: 24  ページ: 333-338  発行年: 2008年06月25日 
JST資料番号: L0321A  ISSN: 0912-7348  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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転炉系製鋼スラグを単体および浚渫土との混合材の状態で海域利用した場合の周辺域へのpHの影響について検討した。以下の結果が得られた。1)カラム実験の結果によれば,pH上昇の主因となるCa2+の発生原単位は浚渫土と転炉系製鋼スラグの混合比を7:3とした混合材で,転炉系製鋼スラグ単体の1/1000~1/100程度に低減した。2)海域へのpHの拡散については,開放性海域で,流速一定場での計算では,流速が1cm/s程度でも,数百mのレンジでみたpHの影響はかなり小さい範囲に収まる。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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土の構造と物理的・化学的性質  ,  しゅんせつ,埋立 
引用文献 (3件):

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